「好きなんだけど」は狡い言葉です

「君のことは好きなんだけど」
「だけど別れさせてくれ」
なんていう言葉はきっと多くの女性なら言われた経験はあるのではないかと思います。
そう、何故かそういう常套句を吐くのは男性です。
(注︰アラフィフな自分の周り調べ)

「え、まだ私のことを好きでいてくれるんだ」
話の続きがあるのを期待してしまう人もいるのかもしれませんが、残念ながらそんな人は少数派かと思います。

「あーはいはい、完全に私には気持ちが無い訳ね」
言われた時点でのショックの度合いは違いはあれど、遅かれ早かれ上みたいな心境になります。
そして次の恋を探すなり仕事に打ち込むなり趣味に没頭するなり、次のステージにさっさと向かって行きます。

で、こんなパターンは稀かと思いますが(と思いたい)、次の恋に敗れたり上手くいかなかった男性が「そういえば」と振り返った時にはその場所には誰もいない・・・のが大半です。

それなりに人生経験を積んでいるので、そういった話は度々聞きました。さっさと次のステージに向かった女性側からも、振り返って「あっれ~?」になった男性側からも。
(男性側には「は?大人しくじっとしている訳ないじゃん」という毒を吐くのは欠かせませんが)

男性側の言い訳は
「だってあんなに好き好き言ってくれていたし」
でした。
逆に女性側は
「自分への気持ちが無いのが分かってその時はショックだったし泣いたけど、泣くだけ泣いたらさっぱりした」
という言葉が大半でした。

しかしこれは今よりも何かと男女差のあった世代の話です。
今のジェンダーレスな世代の男性は「待っていてくれる」なんていう甘い夢を見ていないのを願うばかりです。
今の女性は私達世代よりもシビアな恋愛観を持っている事もついでに祈りたいです。
夫の浮気について